ふっふっふっふ。実はですね、今日はなみきち、飲んじゃおうと思うんですよ。
だって、今日お邪魔するのは2024年5月15日にニューオープンし、福岡で複数店舗を運営している会社が東京に初出店した店舗なんです。
その名も「九州酒場てと。」ですよ!?
こちらのお店にご挨拶がてら食事をさせていただこうと思いまして。
九州料理が楽しめるお店として、オープン当初から注目を集めているこのお店、「酒場」ですよ??
これ、飲まないわけにいかないでしょう!
JR高円寺からなみきちの足で徒歩10分ほど、つまり皆様のおみ足ですと徒歩5分でしょう。
つきました!見てください、この看板。さすがは九州男児といったところです。かっくいい!
店内は温かみのある木目調のインテリアで統一されています。
店内に入ると、店長が笑顔で迎えてくれました。こういうのいいですよね。
店長さんの雰囲気って店内全体の雰囲気を作るんですよね。このお店はあったかい雰囲気がただよってます。
中は広々としていて、カウンター席とテーブル席がバランス良く配置されていますね。
友達や恋人とくるならテーブル、一人できてもカウンターで店長やスタッフとの会話を楽しみながら過ごせそうです。
あ、そういえばなみきち、こいびとぼしゅーちゅーです。
なんか最近そういうのがないんですよねー。やっぱこのしっぽのせいかなー。電車のドアによく挟まれるから縞模様できちゃってるし。
九州酒場てと。こちらのお店の最大の魅力は、何と言っても本場の九州料理が味わえる点です。
「九州には美味しいものがいっぱい!」っていうイメージがなみきちにはあるんですが、みなさんどうですかね。
明太子、もつ煮、豚骨ラーメン、ちゃんぽん、りゅうきゅう、黒豚、地鶏…
こちらのお店そういった九州の魅力たっぷりのお料理が本場の味で楽しめるんですよ!
そしてご飯は、特製の土鍋で炊き上げるんだそう。土鍋で炊いたご飯ってめっちゃおいしいですよね!
土鍋で炊くことで、ご飯一粒一粒がふっくらとし、香り高く仕上がるんだそうです。
メニューにはお刺身から炭焼きからおいしいものがたくさんあります!迷いますね~
今回なみきちは「雲仙ハム」と「ナスの煮びたし」をチョイス。
「雲仙ハム」ってなみきちは食べたことなかったので楽しみ!ご飯にもあいそうですし!
来ました来ました!うおーっ、おいしそー!
雲仙ハムとは島原半島産の良質な豚肉を使ったポーク100%のソーセージだそうです。
原料にこだわりがあるんですね。
肉はもちろん、脂の甘味が合わさって、他とは違う上質な味わいを生み出すんだそうです。
温めると脂が溶けてさらに美味しさがUPとのことで、見てください、これ、あっつあつです。
おおっ!なんというか甘いというかうまい!
舌の側面が驚くほど旨味を感じ取ります。
土鍋ご飯をかっこむと、う、うまい。
ナスの煮びたしもビジュアルからして最高ですが、ナスの柔らかさといい、出汁といい素晴らしいです。
そして土鍋ご飯に気を取られて忘れちゃいけないのが、ここは酒場だってことです。
料理に合うお酒の種類もたくさん!
九州各地の地酒や焼酎、ビール、カクテルなど、多彩なドリンクメニューが楽しめるんですよー!わくわく。
九州といえばやっぱり焼酎ですよね!
こちらの焼酎も、芋、麦、米など、種類が豊富にそろっています。
なみきちも芋にはかなりお世話になっております。
芋を注文。ナスの煮びたしにあうわ~!
九州酒場てと。のもう一つの魅力は、店長との楽しい会話です。
なんとこちらの店長さんバーテンダー出身だそうで、気さくで話しやすく、絶妙な距離感を保ちながら初めて訪れた人でもすぐに打ち解けられます。
やっぱりおいしいアテも大事ですが、はずむ会話ってお酒すすみますよね。
店長、芋もう一杯もらえます?
九州の文化や料理についての知識も豊富で、料理の背景やおすすめの食べ方など、様々な話を聞くことができ食事をさらに楽しいものにしてくれます。
いやあこちらのお店、サービスも素晴らしく、スタッフは皆さんフレンドリーで親切なので一人でもふらっと気軽に立ち寄れるお店ですね。
なみきちも一人でぶらっと来ましたが、一人客のリピーターも多いのではないかと思います。
本場九州料理を楽しみたい方、初めて九州料理を体験する方、そして一人で気軽に楽しみたい方、友人や家族と一緒に過ごしたい方、どんなシチュエーションでも満足できること間違いなしのお店です。
なみきち自信をもっておすすめします。
今日もごちそうさまでした!
さあ、もう今日は帰ろう。おっと、ふらり。ちょっとほろ酔い。電車のドアにしっぽ挟まれないように気をつけなきゃ。
店舗名:九州酒場てと。
営業時間:月~日、祝日、祝前日: 17:00~23:00 (料理L.O. 22:00 ドリンクL.O. 22:30)
定休日:なし
住所:東京都杉並区高円寺北3丁目22-11三貴丸ビル
URL:Instagramアカウント